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熊本地震の被害に遭った方々、心よりお見舞い申し上げます。
たび重なる発生で、疲労も溜まっているのではないかと思います。
報道では、エコノミークラス症候群による死亡もあるとのこと。
車中泊の方々、足を上げて休むことが窮屈かもしれませんが、
死者も出ている以上、ぜひ予防に努めてほしいです。
病院のスタッフの方がアドバイスをしてくれていたようですね。
また、一端落ち着いたものが、また増えつつあるけれども、
「慣れてしまった」感覚が、一部の避難者にあるという。
それはもっともなことだと思う。
なにせ、現時点で、震度1以上の地震が648回もあるのだから。
ライフラインの混乱も、はやく整ってほしいところです。
被災者がいま欲しいものは救援物資。
しかし中々届かない。物資が倉庫にちゃんと届いているが、被災した各地からの連絡が来ず、動けない。
自衛隊から届いた救援物資も、担当者の不在で連絡が取れなかった挙句にそのまま引き返した事実。
高速も、中心街から30km以上離れたICから入れるようです。
空港は少しずつ回復しており、JRは、脱線した新幹線の除去次第で何とかなりそうですが、
まだ車での移動しか手段はなく、渋滞必死です。
5年前の地震の後、一部の被災者は、自分の病気の治療のために、足りなくなった薬をもらおうと近辺の病院へ受診し、もらいました。
同じようなケースで、今回、私の働く薬局に、親戚がいるとのことで避難してきた人が見えました。
本人がよく覚えている薬であり、お薬手帳と実物を確認でき、すぐに対応できたから良かった。
その前日の特番で、福岡へ避難した熊本県民の話があったので、
熊本の隣県は、それに備える必要性を感じました。
同時に、情報となるお薬手帳がどれほど大切なのかを再認識させられました。
私がいまできることは、可能であれば救援にも行きたいところですが、
信頼できる機関への募金
避難してきた患者さんへの薬の対応
まずはここから始めよう。
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